こんにちは、のぶたです。
こういうこと言われた経験ありませんか?
それ、普通じゃないから、やめたほうがいいよ!
もっと普通にやったらいいやん!!
普通ってなんやねん!!
って思ったことありませんか?
そう思っているあなたに読んでいただきたいのですが、特に
こんな方におすすめ
- 普通にしたほうがいいと言われてもやもやしている方
- 普通って何やねんって思っている方
- 普通になりたくない方
そんなあなたに読んでいただきたいです。
それでは参りましょう!
普通とは?
そもそも普通とは何でしょうか?
結論から言うと、
大多数の人が思っていることです。
言い換えれば、常識といったところでしょうか。
この普通を周りの人達から押し付けられることによって、私達は普通のことをしなければならないと思ってしまいます。
正直な話、普通のことばかりしていても個性や特徴がなくなってしまいます。
仕事においても普通のことをしていても評価などされません。
押し付けられる割には理不尽じゃないですか?
それではどうすればいいのでしょうか。
普通にどう向き合うか?
周りの期待に応えたい、でも自分のやりたいこともある。
多くの人がこのジレンマを抱えています。
特に若い世代の人たちは、
「親や先生がこう言っているから」
「みんながこうしているから」
といった理由で、無理に「普通」に合わせてしまうことが多いです。
「普通」であることは、リスクを避けて安定を求める行動と結びつきやすいです。
安定を選ぶことが悪いわけではありませんが、
自分の可能性を広げたいと考えるなら、
リスクを恐れない姿勢が必要です。
この状況を打破するために必要なのは「自己理解」です。
自己理解を進めることで「普通」に対して自分がどう感じるのか、
少し違った視点を持てるようになります。
「普通」に従うのではなく、自分の価値観や目標に合わせた選択をすることで、
もっと自分らしく生きられるようになります。
何故自己理解をする必要があるのか?
時代は急速に変化しています。
新しい技術やビジネスモデルが次々と生まれていて
「普通」だったことがすぐに時代遅れになることも少なくありません。
こんな時代だからこそ、自己理解をして自分軸をしっかり持っている人は、
変化にも柔軟に対応できます。
また、自分軸があると、
時代の流れに無理に合わせようとするのではなく、
自分に合った形で変化に対応することができます。
たとえば、デジタル技術の発展に対して、
自分軸を持った人は「自分がどうそれを活かして成長できるか」を考え、
新しい機会を見つけていきます。
自己理解を深め、自分軸を明確にすることで、
変化に怯えるのではなく、それに対応して楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自己理解は、自分の「普通」を見つけるための大切なことです。
周りの基準や他人の期待にとらわれず、
自分にとっての「普通」をしっかり理解することで、
より自分らしい生き方を選択することができるようになります。
自分にとっての「普通」を見つけるにはこの本がおすすめです。
この本についてる診断をすることで自分にとって
「普通」にできることを知ることができます。
自分にとっての「普通」を理解して、他人に合わせるのではなく
自分が満足できる人生を歩んでいきましょう。